社用車を複数台保有する企業にとって、燃料費は毎月確実にかかる固定コストです。「ガソリン代が年々上がっている」「立替精算の経理処理が煩雑」──そんな課題を感じていませんか。
法人ガソリンカードを導入すれば、給油のたびに割引が適用されるだけでなく、経費管理の手間も大幅に削減できます。この記事では、法人ガソリンカードの仕組みと選び方のポイントを、コスト削減の観点からわかりやすく解説します。
法人ガソリンカードとは?
法人ガソリンカードとは、企業名義で発行されるガソリンスタンド専用の決済カードです。指定のスタンドで給油する際にこのカードを提示するだけで、契約価格(後決め方式)での給油が可能になります。
個人のクレジットカードで立て替える方法と比べると、以下のようなメリットがあります。
▶ ガソリン代が安くなる
法人ガソリンカードは、石油元売り会社との契約に基づく「後決め価格」が適用されるケースが多く、店頭価格よりも安く給油できます。1リットルあたり数円の差であっても、社用車が複数台あれば年間で大きなコスト差になります。
▶ 経理業務が効率化される
従業員ごとに立替精算をする必要がなくなり、月末に一括請求書が届く形になります。車両ごと・従業員ごとの利用明細も確認できるため、不正利用の防止にも役立ちます。
▶ 車両管理が見える化される
どの車両がいつ・どのスタンドで・何リットル給油したかが明細で把握できます。燃費の悪い車両の特定や、走行距離に対する燃料消費の分析など、車両管理の精度が上がります。
法人ガソリンカードを選ぶときの5つのポイント
1. 利用可能なスタンドの数と場所
カードによって利用できるスタンドの系列が異なります。社用車の行動範囲にあるスタンドで使えるかどうかが最も重要な判断基準です。全国チェーンのスタンドに対応しているカードを選べば、出張や遠方への配送でも安心です。
2. 割引率・価格体系
法人ガソリンカードの割引方式は大きく分けて「後決め方式(月末にその月の市場価格を反映して単価決定)」と「固定割引方式(店頭価格から○円引き)」の2種類があります。自社の給油量に応じて、どちらがお得かシミュレーションしてみましょう。
3. 年会費・カード発行手数料
年会費無料のカードもあれば、車両1台あたり数百円の年会費がかかるものもあります。割引額と年会費のバランスを見て判断しましょう。保有台数が多い企業ほど、年会費の総額も無視できません。
4. 明細の管理機能
Web上で利用明細を確認・ダウンロードできるかどうかは、経理担当者にとって重要なポイントです。車両別・ドライバー別に明細を分けて出力できるサービスであれば、月次の経費精算がスムーズになります。
5. ETCカードとのセット導入
社用車のコスト削減を考えるなら、ガソリンカードとETCカードをセットで見直すのが効果的です。高速道路料金にもETC割引やコーポレートカード割引が適用されるため、ガソリン代+高速代の両方でコスト削減が実現します。
法人ETCカードの導入メリットと選び方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
▶ 法人ETCカードで高速道路代を削減|導入メリットと選び方のポイント
どんな企業にガソリンカードがおすすめ?
▶ 社用車を3台以上保有している企業
台数が増えるほど、立替精算の手間と燃料費の総額が大きくなります。カード導入による効果が最も実感しやすい規模です。
▶ 営業・配送で日常的に車を使う企業
走行距離が多いほど給油回数も増え、割引の恩恵が大きくなります。運送業・建設業・不動産業などは特に相性が良いです。
▶ 経理の負担を減らしたい企業
毎月の立替精算や領収書の管理に時間を取られている場合、カード導入で経理業務を大幅に効率化できます。
法人ガソリンカード・ETCカードのご相談は株式会社リンク・クリエーションへ
株式会社リンク・クリエーションでは、法人向けのETC・ガソリンカード事業を展開しています。お客様の車両台数や利用状況に応じて、最適なカードの組み合わせをご提案いたします。
当社では通信商材の代理店事業やクレジット加盟店事業も手掛けており、ビジネスのコスト削減と売上拡大の両面からサポートが可能です。
代理店ビジネスで新たな収益の柱を作りたい方はこちらもご覧ください。
▶ 通信代理店で成功する人・失敗する人の違いとは?
法人のコスト削減は株式会社リンク・クリエーションへ
ETC・ガソリンカード・クレジット加盟店・Wi-Fi代理店
▶ ETC・ガソリンカード事業の詳細
▶ クレジット加盟店事業の詳細



コメント